ジェネレーションギャップとカルチャーショック

うさうさんの通っている、フランス語講座。
先生は、同世代(日本の学年的に同級生か1つ上。)、
私以外の生徒は、平日の午後だったりするわけで、親世代からもっと上。
さてさて、、この講座、
わりと文学やら、映画やらの話にいってしまう脱線は多いかも(爆)
そういう流れにしてしまったのは私かも…ちょっと反省。
というか、私が脱線させまくってるんじゃないかという疑惑が自分の中にある。
隔週ペースでしか行っていないから、影響は半分くらいだけど、
そういうのがおもしろい人はいいのだけど。
でも、いっつも遅刻してて(隔週な上に。。。w)、入る前にちょっと覗くと
席は会議室状態の机を四角に並べて輪になってるものの
結構静かにやってるんだよね。
なぜか私が入って行くと、私と先生が教材の内容について話す形式で
授業が進んで行くんだけど(-_-;)
ぼちぼち脱線させてしまうわけで。

外国語のとっかかりとして良いのは、
例えば文学作品だったり、映画だったりするわけだけど、
ほとんどのケースで、そういう話題になったとき
・先生と私は知っているが、他の人は知らない。
・私と先生以外は知っている。
・私も他の生徒も知っているけど、先生だけしらない。
って、ことがおきる。
ジェネレーションギャップについては、まぁ、、、特に語る必要はないのかも。
でも、書いちゃう。
私と先生は知っているケースは、
ここ20年くらいの作品で、さらに子供向けっぽいハリウッド映画とマンガ。
(たぶんみんなお子様が私たちと同世代だから、子育て中に一緒にみてたやつは知ってるんだけど、その後のやつは知らないんだと思う。)
逆に私と先生が知らないケースは、フランス文学系が多い。。。
言われてみれば、うちの親も小学生時代、外国の名作と言われる文学は相当読んだと前に言っていたし、そういうもんなんだと思う。
そして、親以外で親世代の人と
映画や文学についてしゃべることがあまりなかったんだけど、
思った以上にジェネレーションギャップはある。。。w
例えばね、「赤い髪(cheveux roux)って何よ?」って話になって、
先生がモゴモゴしているうちに、
「赤毛のアンとか、ハリーポッターのロン・ウィーズリーみたいのじゃない?」
とか私がうっかり言ってしまうと、
「ああ、にんじん(フランス文学)もそうよね!」
といわれ、「にんじん???図書館で背表紙しかみたことない(゚Д゚..)」となってしまう私。
そこからおばさまたちのターン(爆)(爆)
「ああルナール!教科書にのってたわよね!?」
先生は「Poil de carotte?知らない…それってどんな話なの?」

話題にのぼるのが、「超有名な名作」なら問題ないんだけど、
「ちょっと流行った」程度の作品だと、まさにこれよ。
上の場合だと、赤毛のアンはもちろん超有名。
ハリーポッターも全作じゃないにしろ、1作くらいはみんなみてる。
にんじんを私が読んだことないのは、
ジェネレーションギャップとも言いがたいんだけど、
(小学校の図書室のどの棚にあったか未だに思い出せるのに!)
が、、、マンガ世代だし(-_-;)←教養がない言い訳。
今日は、なぜか私と先生で、15年ほど前の映画の話にで盛り上がってしまったけど、
大概、この手の話をすると、どっちかが置いてきぼりってかんじでもないけど、
知ってる方が解説をしまくるかんじにw
でも、いままでならば、絶対に知り得なかった作品の
こととか知れるのはおもしろい。
で、、、これからかくのは、
案外日本で有名なフランスのものだけど、フランス人は知らないものあるという話。
たとえば、
星の王子様
これね、フランス人ってみんなサン=テグジュペリは知ってるんだけど、
それは飛行機乗りとしてで、
(空港の名前にもなっているし。)
星の王子様は知らないのよ。
で、、、これの話になったとき、
先生は「え?星の王子様?Le Petit Prince?なにそれ?」
別のフランス語の先生をやっているフランス人の友達とかも、
「なんで日本人って星の王子様好きなわけ!?」
とか言ってた(爆)
彼女も、日本でフランス語の先生になってから生徒に言われて読んだとか。
「うさうさんも前からしってたの?」
ってきかれて、
「子供のころアニメでみたから知ってるー」
っていったら、
「え?それって日本のアニメ?アニメになるほど日本人は好きなの?」
とか、、、そんなかんじだった。
さてさて、、、そんなこんなだけど、
フランス人の知り合いがいるなら、是非一度聞いてもらったら
十中八九おもしろい反応を引き出せるのが台詞が、
「今日ね、フレンチトースト食べたよー」
だったりする。
元々は英語の武者修行時代、同じことを何人もにふってみて、
その反応で、表現力を養おうとしていたことがあって、
当時チャットをしていた、人にそれぞれこの
「ランチ何食べた?」っていうのとワンセットで言ってみて知った。
ちなみに、同じことをアメリカ人にいってもドイツ人に言っても
「ああ、たまにたべるよ。おいしいよね」って返ってきたんだけど、
フランス人だけが、全然違う反応。
面白すぎて過去フランス人5人くらいにチャンスがあればふってみたけど
全員同じ反応するんだ、これがまた。
「ンアー!?
フレンチトーストってなんじゃそりゃ!?」

(さすがにフランスの外に住んでいるフランス人は知っているかも。)
フレンチトーストって名前なくらいだから、
フランス人も知っているものなのだけど、名前が違うんだよね。
ただ、アメリカとかで食べたこと無いけど、フランス以外は柔らかいパンで作って、
フランス人は堅くなったフランスパンでやっているんじゃないかと推測。
冷や飯使ってお茶漬けかチャーハン的な感覚な気がする。
何のことか(フランス語では、Pain perdu)解ったとたん、たいがい、
「うーん、それ、おいしくないと思う」
(笑)(笑)(笑)
おもしろい。
が、逆に日本のものがジャパニーズ○○って違う名前になってて、
日本人以外はみんな知ってるのに、日本人が突然きいたら、
「なんじゃそりゃ?」
ってなるものとかもありそうだなぁ。
あるならちょっと知りたい。

Posted in 語学学習(仏語・英語・西語).

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